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Hey Ho Let's Go!


by chitlin
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 M1「Learning How To Love You」を初めて聴いた時の衝撃を忘れる事は出来ません。

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 既にMarvin GayeやCurtis Mayfieldを多少なりとも聴いてはいましたが、その洗練された音に呆気にとられてしまいました。
 ポップ・ミュージックとして何と美しいのだろうと。ソウル・ミュージックとして何と崇高なのだろうと。

 聴く毎に悩殺されてしまいます。

 手持ちのCDには、Marvin Gayeの『I Want You』(1976)セッションからの未発表曲(デモ2曲含む)が収録されています。未聴の『I Want You』については、本作をしゃぶり倒してからのお楽しみです。
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by chitlin | 2005-09-25 21:59 | Blues/R&B
 想像を遥かに超える程に実験的な企画盤の第6弾です(第4弾が存在しません)。

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 20分以上に渡るM2「7→(Boriginal)」が肝です。ギターが空間を切り裂き様々な電子音が飛び交う中、原始的なハンマービートに高速パーカッションが絡みつくという豪快なトリプルドラム編成です。
 16分過ぎから展開される終盤では、虫の音や鳥のさえずりを交えたエフェクトが流し込まれ、まるで羊水の中を漂っているような錯覚に陥る程の心地良さです。

 この季節、外から聞こえて来る虫の音が最高にサイケデリックに感じられ、秋の夜長をたっぷりと満喫する事が出来ます。
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by chitlin | 2005-09-24 23:56 | J-Pop
 中学生にとっては刺激的なジャケット・デザインとタイトル(原題)でした。

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 9月14日発売のアルバム『Have A Nice Day』が今週のオリコンチャートにて1位を獲得したそうです。
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by chitlin | 2005-09-23 17:21 | Pop/Rock
 ニューオーリンズR&Bと聞いて連想するのがHuey “Piano” Smithです。

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 底抜けに明るい楽曲がひしめき合っています。

 現在のニューオーリンズと言えば、ハリケーン「カトリーナ」による煽りを受け大変悲しむべき事態が続いています。一刻も早く日常生活を取り戻していただきたいものです。
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by chitlin | 2005-09-22 00:02 | Blues/R&B
 Russ Meyer監督作品(邦題『欲情』1965年)からその名を拝借したMudhoneyです。

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 飄々とした一面を忍ばせる彼らの初期のシングル盤その他とデビュー・ミニ・アルバム、『Superfuzz Bigmuff』(1988)を抱き合わせた編集盤です。

 暗雲立ち込めるシアトルの雨空に反発するかの如く喚き散らす歌、つんのめるドラムス、そして濁りながらも歪み切ったギター。縦横無尽に絡み合うその2本のギターが、本作ではSuperfuzzにBigmuffとそれぞれクレジットされているほどです。

 The StoogesやBlue Cheerを彷彿させる小汚い爆音が彼らと同じ系譜にあることを物語っています。
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by chitlin | 2005-09-20 22:57 | Pop/Rock
 シカゴ・ブルースの古典中の古典です。黒光りしたMuddy Watersの横顔の迫力ときたら、思わずふぐりが縮み上がってしまいます。

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 現行の日本盤CD『The Best Of Muddy Waters』は追加曲満載の徳用盤です。

 M7・M14「(I’m Your)Hoochie Coochie Man」、M18「Mannish Boy」、M20「Got My Mojo Workin’(Part 2)」を始めとして異様に凄みを利かせた名曲群が、これでもかと繰り出されます。

 特にM7・M14「(I’m Your)Hoochie Coochie Man」でのえげつない歌い回しときたら、濡れたシーツの乾く暇がありません。
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by chitlin | 2005-09-19 23:47 | Blues/R&B
 当時22歳のトランペッター、Freddie Hubbardの初リーダー作です。

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 表題曲M1「Open Sesame」のラテンのリズムに乗る東洋的なメロディーといい、M3「Gypsy Blue」の演歌調といった具合に作者であるTina Brooksが本作の立役者と言えましょう。

 Freddie Hubbard自身の若々しく溌剌としたトランペットを軸に、唯一の正式なリーダー作『True Blue』(1960)録音直前のTina Brooksによる線は細いが黒いテナーサックスが光り、本作がBlue Note初録音のピアニスト、McCoy Tynerの細やかな鍵盤捌きが色を添えます。
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by chitlin | 2005-09-18 23:52 | Jazz
 いつでも手に入るだろうと高をくくって後回しにしていたら、あっさりと廃盤の憂き目に会う事は確実にあります。

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 昭和歌謡史に燦然と名を残す欧陽菲菲の編集盤、『ソウル フィーフィー』です。諦めていたのですが、漸く再発売されましたので速やかに購入しました。

 「みうらじゅん責任編集」の結果なのでしょうか、収録曲の殆どが筒美京平による作曲・編曲で占められています。唸りを上げるベース・ラインと切れ味鋭いホーン、踊るパーカッションが彼女の熱唱を更に輝かせています。
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by chitlin | 2005-09-17 20:40 | J-Pop
 アメリカのフォーク・ロック・バンドThe Turtles出身、Frank ZappaのThe MothersやT.Rex絡みでその名が語られる事が多いデュオです。

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 本作の邦題は『ワルイ、キタナイ、その上デブ』です。

 曲目を抜粋するとM1「ワルイ、キタナイ、その上デブ」、M3「カーマ・スートラ・タイム~ゴングを鳴らせ(ゲット・イット・オン)」、M4「エディ、冗談だろ?~ザ・ポップスターマッサージ・ユニット~ジャンピング・ジャック・フラッシュ~マイ・スウィート・ロード」、M10「ショウほど素敵な商売はない」。

 但し、M9「Let Me Make Love To You」がとびきりのポップ・ソングです。
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by chitlin | 2005-09-16 23:06 | Pop/Rock
 2005年夏、多くの好事家たちが溜飲を下げる事となった一陣の涼風が吹き抜けました。

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 突如として復刻されたThe G/9 Groupの『Brazil Now!』です。

 軽やかで洗練されたリズムに爽快な男女混声コーラスが絡むという何とも理想的なジャズボッサです。
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by chitlin | 2005-09-15 23:16 | Brazil/Latin