Hey Ho Let's Go!


by chitlin

<   2007年 03月 ( 25 )   > この月の画像一覧

Pt1000

 プラチナ地金高騰のために景気の良い田中貴金属ジュエリーとバンダイとの異色タッグの賜物がこちらのガンプラです。

e0038994_0114667.jpg

 このガンプラはプラチナ無垢の“機動戦士ガンダム”、実に贅沢な逸品です。
[PR]
by chitlin | 2007-03-31 00:24 | 雑感

到着

 たむらぱんの最新アルバム、『ハロウ』が届けられました。

 4月4日の発売日を待たずに初回生産分が売り切れたということでしたので、こんなに早く入手出来たことに驚いています。

 それでは・・・。
[PR]
by chitlin | 2007-03-29 21:01 | 雑感

今度はスーパーOL仮面

 テレビドラマ『グッジョブ –Good job–』の最終回(第5回)の放送日時が一部地域で変更になります。関東地方(1都6県)に限り 31日(土) 23:20〜23:50にお送りします。

 勤務中にそんなに見詰められたら、そんなに微笑み掛けられたら・・・

e0038994_0162132.jpg


 惚れてまうやろーっ
[PR]
by chitlin | 2007-03-29 00:18 | 雑感
 結局、Subway Organizationから発売されることがなかったというThe Soup Dragonsの7インチEP、『The Sun Is In The Sky EP』です。
 幻のファースト・シングルと呼ばれ、未CD化の4曲が収録されていましてポスター・スリーヴに包まれています。

e0038994_22533366.jpg

 未発売に終わったはずなのですけれども、流れ流されて西新宿の輸入盤専門店で売られているところを捕獲いたしました。
 実際には中心人物のSean Dickson自身がデッド・ストックを放出したとその当時の広告に掲載されていました。
 悲しいかな、希少盤の割には未だ店頭に残っております。

 BMX Banditsを抜けたSean Dicksonがこともあろうか同じBMX BanditsからJim McCullochを引き抜いて結成されたこのThe Soup Dragonsもある意味、スーパー・グループのひとつでしょう。
 ベーシストのSushil K. Dadeも2代目ドラマーのPaul Quinnもそれぞれの道で活躍している訳ですので。

 肝心の本盤の内容について、ギターポップの見本市のような全4曲です。ひどくキャッチーなメロディーを調子外れに歌う無邪気さが最大の持ち味です。

 編集盤『Hang - Ten!』(1987)に収録された既発のシングル曲に負けず劣らずエッジの効いたM1「Quite Content」、M2「Swirling Round The Garden With You」にM3「Fair's Fair」。

 鬼のようにポップです。

 M4「Not For Humbert」で聞けるヴァイオリンは、Josephとクレジットにある通りJoe McAlindenによるものでしょう。
 現在ではGreen Peppers名義で活動しているというJim McCullochと幼馴染みである縁もありますけれど、当時から重宝されていた訳です。

 値が張りましたけれども、それに見合う珠玉のEPと言えましょう。
[PR]
by chitlin | 2007-03-28 22:53 | Pop/Rock

ビヨ〜ンセっ

 映画『ドリームガールズ』を観て参りました。

 昨日の帰りの電車で居眠りをしまして辺鄙なところまで連れて行かされたので、腹を空かして臨みました。

 娯楽作品としてそつのない作りで、大変に面白かったです。

 久し振りに劇場に足を運んでみまして、改めて映画鑑賞の贅沢さを思い知らされました。
[PR]
by chitlin | 2007-03-27 23:54 | 雑感
 テキサスのGold Star Studioにおいて1947年から1951年の間に録音された生粋のテキサス・ブルース(←そのままですけれど)を集めたオムニバス盤です。
 SP盤の音源集を基にCD化したという触れ込みです。

e0038994_23571647.jpg

 前回のエントリに引きずられまして、古い臭い音を味わってみようというところです。

 8人のブルースマンが入り乱れ、砂塵を巻き起こすようなカントリー・ブルースがぎっしり詰め込まれた全27曲です。

 軸を成すのは10曲も収録されているLil' Son JacksonとLightnin' Hopkinsのそっくりさんと呼ばれるL.C. Williamsでしょう。
 このふたりだけで計18曲も占められていますので、復刻を果たしたArhoolie Recordsとしても当然、彼らの音源を目玉とする意図が透けて見えます。

 あまりありがたくない呼ばれ方をしているL.C. Williamsについて、ここでは何とLightnin' Hopkins自身がピアノで伴奏までしているというではありませんか。
 と思い切り驚いたふりをしてしまいましたが、肝心のLightnin' Hopkinsを聞いたことがないのです。

 そうです、あの“握り拳”で有名な『Mojo Hand』(1960)すら聞いたことがないという体たらくなのです。
 V.J.さんのところの“Blues強化月間”においてLightnin' Hopkinsが採り上げられた際にも当然コメントすることが出来ませんでしたし、お恥ずかしい限りです。

 ただし、ほかにも5曲でLightnin' Hopkinsのピアノ伴奏というクレジットが入っているのですけれども、全部が全部にピアノが入っている訳ではありません。これは単純にエレクトリック・ギターの間違いでしょう。
 恐らくはLightnin' Hopkinsによるギターのうねりまくる音色が縦横無尽に飛び交っています。

 注目のLil' Son Jacksonについては、無骨なギター捌きに乾いた歌声がゆったりとたなびくだけの簡素極まりないブルースの数々が胸に染み入ります。
 知りもしないかの地の雰囲気に酔いそうになる懐の広さといい、実に深い味わいの演奏です。

 3曲が収録されていますピアニスト、Thunder Smithにまつわる話で面白いものがあります。
 これらの録音より以前、彼と件のLightnin' Hopkinsが組んで演奏活動していたことから、Thunderに因んでLightnin'と呼ばれるようになったということらしいです。

More
[PR]
by chitlin | 2007-03-26 23:52 | Blues/R&B
 かつてEdgar Summertymeと名乗っていたEdgar 'Jones' Jonesによる初のソロ・アルバム、『Soothing Music For Stray Cats』(2005)をご紹介いたします。

e0038994_0501325.jpg

 2005年発売とは言え、当ブログでは立派な新譜の部類に入ります。ところがその音質はとても21世紀のものとは思えず、渋く枯れ果てた音像です。

 手持ちのCDは紙ジャケット仕様の日本盤にして、本作収録曲を中心としたさらに音質が劣悪なライヴ・テイクが5曲も追加されています。

 1990年代初めにシングル盤を数枚とアルバムを1枚のみ残して消え去ったThe StairsというグループのベーシストだったEdgar 'Jones' Jones。
 モノラル録音にこだわった時代錯誤ぶりはThee Headcoatsも真っ青な様相、だったようです。(←無責任発言)

 ロッキング・オン誌上に掲載されたヘロヘロ状態(だったような気がします)のインタヴューを読んだことから、興味を持つに至らなかった覚えがあります。

 そんな訳でThe Stairsを一切聞いたことがないにもかかわらずこんなことを申し上げるのも憚れるのかも知れないのですけれど、何も知らずに本盤を耳にした場合にまさかイギリス人青年が歌い、演奏しているとは夢にも思わないはずです。

 ロックン・ロールやR&Bに対する求道精神が人並み以上であったという話ではありますが、今回はさらにブラック・ミュージックをも掘り下げております。
 ブルースは勿論、ビ・バップ期のジャズや街角のドゥワップやニューオーリンズ・ファンクまでをも飲み込み、精一杯の愛情で以て表現力を高めた結果が本盤に刻み込まれています。

 例えばM5「Freedom」なんぞは平たく申しますと「Family Affair」Sly & The Family Stoneそのままです。

 あまりにも直球である彼の姿勢は時として単なる模倣としか受け取られかねない訳なのですけれども、実際に聴いてみますとJamiroquaiのそれとは異なり畏敬の念さえ抱いてしまいます。
 ここに、彼が向ける音楽への愛情を支持いたします。

 演っていることは15年前から変わらないようでして、恐ろしく音の鳴りが悪いのですけれどもわざわざ古い機材を使った根性とその空気感に思わず痺れてしまいます。

 ここまで来ますとThe Stairs唯一のアルバム、『Mexican R&B』(1992)を手に入れたくなるものですけれども、とっくに廃盤です。
 となれば幻の2枚目のアルバムのために録音されたと思しき楽曲を含む未発表音源集、『Right In The Back Of Your Mind』(2006)をまずは狙ってみましょう。
[PR]
by chitlin | 2007-03-24 01:00 | Pop/Rock

スキ    ニー

 SKINNY MIX スキニーに何をあわせる?

 のっぺりとくっきり、どちらも取り揃えております。

e0038994_21114774.jpg


 ユニクロ、侮れじ・・・!
[PR]
by chitlin | 2007-03-23 21:16 | 雑感

君が欲しい (1993)

 本作は幻の名盤解放歌集ー藤本卓也作品集*キング編に当たる『君が欲しい』です。

e0038994_0292835.jpg

 “すべての音盤はすべからくターンテーブル上(CDプレーヤー内)で平等に再生表現される権利を有する”

 この宣言通り、この世の果てに打ち捨てられた特異な歌謡曲の亡骸を掬い取るべく活動に勤しむ幻の名盤解放同盟。

 愛する者を自らの手で殺めてしまうのと同じくらい業が深い歌謡曲の一大絵巻として彼らが丹精込めてまとめ上げた編集盤シリーズを採り上げて行きます。

 藤本卓也と言えば“夜のワーグナー”や“闇の帝王”と呼ばれていますけれど、本盤の帯には“歌謡界のカール・ゴッチ”と謳われています。  
 作詞作曲は勿論、編曲についても多く手掛ていまして、徹頭徹尾ハードコアな藤本卓也作品集でございます。 

 得も言われぬ胸騒ぎを起こさせるシンセサイザーの不気味な音色から導かれるM1「君が欲しい」では歌い出しから“君の胸にメスを入れて 裂いて開いて にくい悪魔 つかみ出した 夢を見たけど”と始まりまして、“いっそ君が 死んでくれたら 君はぼくの ぼくだけの ものになるけど”などと続きます。
 ラオウのユリアに対する想いか、はたまた『愛の流刑地』でしょうか。

 それにしても、魔界にでも足を踏み入れてしまったのかと思わされます。もはや、絶句です。

 本盤のジャケット・デザインはこのM1「君が欲しい」のシングル盤のものを加工したというのですから度肝を抜かれます。

 異様な電波を発する佐々木早苗の魂が刻み込まれているのが、M2「最後の人」です。
 特にサビでは時空間を歪めるかのように歌い上げております。想像を遥かに超える歌唱力です。

 同じく佐々木早苗のM4「恋の味」は意外にもフロア映えする1曲です。
 歌詞の上でThe Doorsの「Light My Fire」と「Touch Me」とが合わさったようなダンサーです。

 続く紀本ヨシオによる3曲について、一聴して曲調が地味ながら歌詞に込められた情念の質量が人一倍高いのです。

 軽快なエレキ・インスト、M9「戦場の星」の歌入り版がM10「戦場の星」でして、バンジョーの音がしみったれた風情を醸し出しています。

 M11「恋の人魚姫」には東洋音階を忍ばせつつ、切ない恋を歌わせています。
 M12「窓ぎわの女」もザ・キャラクターズによる楽曲です。恐ろしく縁起の悪い歌詞に綺麗なコーラスを乗せるという荒業が目を惹きます。

 藤本卓也作品における小道具の定番、クィーカが活躍するM13「雨の連絡船」では小節が転がるごとに情念が渦巻く怨歌の如き1曲です。

 原みつるとシャネル・ファイブの3曲について、解説にある“ニュージャージー・ソウル歌謡の名作”というひと言には目から鱗です。
 そう言えばCarnival Recordsの音源がまとめられた編集盤を持っていることを思い出しました。The Manhattansのほかにも優れたグループが競い合っています。

 また、藤本卓也作品集のテイチク編、『真赤な夜のブルース』(1993)にも収録されていますM18「稚内ブルース」は、ご当地ソングとしてはいささかはた迷惑とさえ感じられます。

 最後を締めるM19「島の乙女」にて再び林和也が登場します。
 “ヤンヤンヤンヤヤンヤヤーンヤーン”と始まる冒頭のファルセットで魂を抜かれてしまいますが、ひら歌からこちらは血反吐を吐くが如く歌うM1「君が欲しい」とは対照的に意外と度量の大きさを示していますし、ソウルフルですらあります。

 これがM1「君が欲しい」のB面曲だというのですから、それだけで身震いが止まりません。

 シリーズ屈指の霊気が立ちのぼり、空恐ろしいほどの暗黒歌謡が目白押しの1枚です。

More
[PR]
by chitlin | 2007-03-22 00:34 | J-Pop

Gandalf / Gandalf (1969)

 何と言ってもジャケット・デザインからして妖しい雰囲気が溢れ出ているGandalfの同名アルバム、『Gandalf』(1969)をお送りします。

e0038994_0155.jpg

 最近、Sundazed Musicから『Gandalf 2』(2007)という未発表音源集が発売されたことから(←興味深いところなのですけれど未購入です)、改めて引っ張り出して参りました。

 サイケデリックの意匠が凝らされている一方で、剥き出しに晒されているかのような甘い感触も特徴的です。
 そのうえで時代がかった大袈裟な仕掛けも奏功し、思いがけずとも幽玄の美と言うべき趣きを堪能する羽目になります。
 また、殊更に歌声が情緒的ですらあります。

 自作曲がふたつだけという訳で本作はカヴァー曲だらけなのですが、その中にあってEden Abetz作のM7「Nature Boy」ではどうしようもない切なさが炸裂しています。

 最終曲であるM10「I Watch The Moon」の終盤において、キーボード類による畳みかけによって得られる浄化作用には堪えられないものがあります。

 大手のCapitol Recordsから発売されたのは1969年ながら、元々は1967年録音という訳でして、ここにもやはり『Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band』症候群が芽吹いていることは確実でしょう。

 それにしても、2年も寝かされてしまえば埋もれてしまうことですらあり得ることです。むしろ発売されただけでも今では喜ぶべきことかも知れません。

 全体的に音質が芳しくないものの、是非とも定評あるSundazed Music盤をお試しあれといったところです。
 
[PR]
by chitlin | 2007-03-20 23:56 | Pop/Rock