Hey Ho Let's Go!


by chitlin

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 『新世紀エヴァンゲリオン』についてはさっぱりなんです。

 この動画でしか観たことがありませんけれど、大変良く出来ていますよ。
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by chitlin | 2007-06-30 22:54 | 雑感
 唐突ですけれども(←いつものことですね)The Jimi Hendrix Experienceの『Are You Experienced?』(1967)の登場です。

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 今から40年も前の作品ということは、当時48歳の方々が米寿を迎える訳です。(←当たり前です)

 天賦の才と言いましょうか、ほかに喩えようがないJimi Hendrixというギタリストはこれからも絶対的な存在でしょう。

 その超絶的な技巧に勝る者が居ないのは勿論なのですけれど、ギターの音色が何と言っても色っぽいのです。
 特にライヴ映像を目の当たりにしますと彼の恍惚とした表情と相俟って艶かしさも倍増です。

 以前からCDでは当時の初期シングル曲が当たり前のように追加収録されていまして、こちらとしても殊更に意識することもなく得した気分にすらなって最後まで聴いてしまいます。
 今では多少の違和感を覚えつつも結局、M12「Hey Joe」やM13「Stone Free」、M14「Purple Haze」などの強烈な印象ばかりが残ってしまう訳なんです。

 当時、逸早くレコード化されたというThe Leaves版の「Hey Joe」を以前に聴いたこともありますけれど、同名異曲と思えてしまうほどに解釈の違いが際立っています。

 アルバム本編では下手をすると、エッジの立ちまくったM8「Fire」くらいが耳にこびりつく程度かも知れません。
 思わず冷や汗が・・・。

 それにしても、もともとは様々な花形ミュージシャンのバック・バンドの一員としてR&Bを演奏していたというのに、何だってたった3人でロック・ミュージックを演ろうだなんてことになったのでしょうか。
 マネジメントの方針と言ってしまって簡単に済むことでもないように感じますけれども。

 あの時代、ロック・ミュージックは何よりも自由度が高く、素速くミュージシャンの表現衝動に対応することが出来る機動性を得ていたということなのでしょうか。

 結果的に晩年となったBand Of Gypsysの辺りではファンクの色濃い楽曲が特徴ですけれど、わざわざロック・ミュージックを経由して再びブラック・ミュージックへと向き合いながら、独自のファンクを完成させつつあったというのは非常に興味が尽きないところです。

 最近ならば、Prince(聴き手としては役不足ではありますけれども)がギターを弾き倒している新曲、その名も「Guitar」を耳にする機会が割合とありますので、安易なことにそこからJimi Hendrixsを連想してしまいます。

 Princeの創作意欲にしても人並み外れたものがあるのは周知の通りではありますけれど、それでも格の違いと言いましょうか次元が違うことを改めて思い知らせてくれます。

 野暮なことを申し上げるのはこの辺にいたしまして。

 Jimi Hendrix自身が間違いなくブルースやR&Bを出発点としていることからも、言うなれば孤高のサイケデリック・ブルースが永遠に轟き続けるでしょう。
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by chitlin | 2007-06-29 00:32 | Pop/Rock

相似

 最近ですと英国フォークの深い森の中を彷徨っているぷく師匠のところで「第2回よく見りゃ似てるこの二人」という企画を前提にミュージシャンのそっくりさんを募集しています。
 ご応募はこちらからどうぞ!
 
 今回はそれに便乗してしまいます。

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 左は軟弱な良質なギターポップで有名なSarah Recordsのトレード・マークです。
 寄り添い合うふたつのさくらんぼが可愛らしく、何とも純真無垢な様子を表していますね。

 右はネット上で拾ったものでして、れっきとしたアーティストの作品だそうです。
 お見受けしましたところ、大変に想像力豊かな方です。
 詳細はこちらです。
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by chitlin | 2007-06-27 00:39 | 雑感
 魅惑の(様々な逸話のせいで)テナー・サックス奏者、Stan Getzの『Stan Getz Plays』(1952)を聴いてみました。
 厳密に言えばVerve Recordsに残した1枚目ではないのですけれど、便宜上はそうなっています。

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 伴奏を務める面々は終始、抑え気味の演奏で寄り添うように応えています。逆に言えばStan Getzによって抑え込まれていたとも勘ぐることも可能ですけれども。

 こうなると彼の独壇場にほかなりません。
 収録曲のほとんどがスタンダード・ナンバーによって占められていますので、その歌心溢れるサックスの響きに思わずうっとりです。

 先週までの蒸し暑さとは打って変わって、ほど良くひんやりとした今夜にもしっくりと来る演奏の数々です。

 今年の真夏の夜にも大活躍すること間違い無しの1枚です。
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by chitlin | 2007-06-25 00:04 | Jazz
 今回は久し振りにDaniel Johnstonについてご紹介いたします。何かと語られることの多い(気がします)『Speeding Motorcycle』(1990)です。
 SOLというワン・ショット契約のレーベルから発売された7インチ・シングルです。

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 このM1「Speeding Motorcycle」は、Yo La Tengoの簡潔な演奏に合わせてDaniel Johnstonが電話越しに歌を吹き込んだという伝説とも奇跡とも言えるセッションの賜物です。
 心なしか、いえ明らかに興奮しつつもYo La Tengoとの共演を楽しんでいる様子が伝わって来ますよ。

 そのYo La TengoやThe Pastelsなどがカヴァーしているお陰で随分と有名になっていますので、彼の代表曲と呼んでも差し支えないでしょう。
 もともとのM1「Speeding Motorcycle」自体は『Yip / Jump Music』(1989)に収録されています。

 B面のM2「Do You Really Love Me」は観客の声援なども生々しく紛れ込んでいるライヴ音源でして、ギターの弾き語りです。

 BMX Banditsが『Star Wars』(1992)の中でカヴァーし、現在でもライヴの場で演奏しているという名曲です。

 肝心のDaniel Johnstonによる弾き語りについてはテンポがずれて行きピッチは合っておらず、歌声も酷い有り様です。
 これを聞いて怒り出す方が居ても不思議ではありません。

 ですけれど。

 そんな彼の歌と演奏に観客たちは沸きに沸いています。
 それがなぜかと言えば答えは随分と簡単なのです。

 Daniel Johnston自身が作り上げた大切な歌を歌い出すその姿。
 止むに止まれずに吐き出される心のひだが言葉として発せられています。

 そして、感情の赴くままに紡ぎ出されるメロディー。
 それが幸運なことに非常に親しみ易く、一切の無駄がない美しいメロディーなのです。

 たったそれだけのことが観客を、聴き手を熱狂させるのです。

 Daniel Johnstonほど音楽に対して真摯に向き合っているミュージシャンは居ないのではないでしょうか。
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by chitlin | 2007-06-23 19:54 | Pop/Rock
 水谷公生にとって初めてにして唯一のソロ・アルバムは全曲インストゥルメンタルで占められています。
 そんな『A Path Through Haze』(1971)を白熊店長さんが採り上げていらしたので、1998年発売の紙ジャケットCDを引きずり出して執拗にじっくりと聴いてみました。

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 手持ちのCDは、曽我部恵一とサミー前田による監修の“日本のロックの夜明け”というシリーズの第8弾です。また、故黒沢進が解説を手掛けております。

 水谷公生がグループ・サウンズ時代に在籍したアウト・キャストの場合、ガレージ・パンクの傑作である「電話でいいから」などの勢い任せの疾走感にばかり気を取られてしまいがちです。

 そのギタリストがジャズ・ロックをとなりますと訳も判らぬままにわかに色めき立ちまして。
 紙ジャケットCD化ならばなおさらにといった理由をこじつけてから10年弱になるんですね。

 『A Path Through Haze』に話を戻しまして。
 喧伝されているようなジャズ・ロックということもなく、そうかと言ってよっぽど自己中心的なまでにギタ−を掻き鳴らしているかと思いきや冷静に全体を統制していることに気が付かされますし、1971年に録音されていたという先進性には脱帽です。

 ドラムスの細かいタム回しが推進力となって ギター・リフを丹念に重ねて行く表題曲M1「A Path Through Haze」からアルバムは始まります。

 どちらかと言いますとM3「Turning Point」までは抑え気味でして、M4「Tell Me What You Saw」以降の暴発ぶりが興味深いです。

 そのM4「Tell Me What You Saw」では各楽器がのたうち回るように走り出し混沌とした音の渦を作り出していますよ。
 破綻寸前とまでも行きませんけれど、相当に歪んでいましてことのほか気持ち良いのです。

 モーグ・シンセサイザーの妙ちくりんな音色が随所で顔を出すM5「One For Janis」の場合、オルガンを背に縦横無尽に駆け巡るギター・ソロともども聴き応え充分です。
 ひょっとしたら、このM5「One For Janis」がいちばんのお気に入りになるのかも知れません。
 
 M6「Sabbath Day's Sable」では綺麗なストリングスと端正なピアノに否応なく惹き付けられてしまいます。異色と言えばそれまでですけれど、美しい1曲に変わりありません。
 ここでのドラムスが訳もなく心地良く感じられます。

 ブルースの色濃いM7「A Bottle Of Codeine」を経て、最終曲のM8「Way Out」では何と女性のスキャットを交えた優雅さまで顔を覗かせております。意外過ぎますね。

 いちばん初めに聴いた際には、実はさほど好印象を抱かなかったことを告白いたします。
 拍子抜けというのとは逆に、その高みにほとんど反応することが出来なかったというのが実際のところなのではないかと今になって感じる訳です。

 きちんと向き合って耳を傾けてみますと意外なほどに各曲の輪郭がくっきりと浮き上がって来まして、各々の個性や演奏者の技、工夫の跡が印象深く残るものです。

 1971年の段階でこのような音が日本において鳴らされていたとはまさに驚くべきことです。ヨーロッパで海賊盤が製作されるほどに人気を呼んだという事実にも大いに納得です。
 ちなみに1971年と言えば私、chitlinがこの世に産み落とされた年でもあります。

 そんな時期に知ってか知らずかサイケデリックやジャズ・ロックの側面をちらつかせつつも紛いものでもなくかぶれていることもなく、言葉本来の意味でのプログレシッヴ・ロックを打ち出してしまっているというのはある種の奇跡に近いのではないでしょうか。
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by chitlin | 2007-06-22 00:11 | J-Pop

トラックバック制限

 エキサイトブログにおきまして、再び不具合が発生している模様です。

 トラックバックの受付再開に向けて復旧作業中とのことで、皆さまにはご迷惑をおかけいたします。

 申し訳ございません。
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by chitlin | 2007-06-19 21:34 | 雑感
 梅雨入りしたはずがそれを見事に裏切る快晴の本日も、2頭のイルカが飛び跳ねた瞬間を捉えたこのジャケット写真がぴったりでしょう。Orange Juiceにとって最初のアルバム、『You Can't Hide Your Love Forever』(1982)を聴いてみたくなりました。
 本作が初めて聴いたOrange Juiceでもあります。

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 聴き始めて最初に耳につくのはスネア・ドラムの音色です。1980年代という時節柄、どうにもこの手の音色が苦手です。

 パンクが尻すぼみになって行った1980年辺りの混沌とした時期にPostcard Recordsから発売されたシングル盤たちとは大幅に異なり、ホーンと女性コーラスが大幅に導入されていることからソウル・ミュージックへの憧憬が手に取るように伝わって来ます。

 実際にAl Greenを不器用にカヴァーしたM6「L.O.V.E. Love」が収録されていまして彼らの出身地、スコットランドを含めてイギリス北部ではソウル・ミュージックが占める比重の大きさをここでも推し量ることが出来るという訳です。

 失礼な話でしょうが、Edwin Collinsの歌声というのをこれまた苦手としておりまして、The SmithsのMorrisseyと比肩するほどの気色悪さと言いましょうか取っ付き難さを感じてしまうのはここだけの話です。(←どちらのグループも好きです)

 それから、何故にこの作品がネオ・アコースティックの聖典として祭り上げられているのか全くもって不可解でなりません。
 “ネオ・アコースティック”なる言葉から連想する音からは遠く離れたものに聞こえてしまいます。何かとんでもなく途方も無い勘違いをしているような気がしないでもないのですけれど。
 そもそもがネオ・アコースティックの“ネオ”とは何ぞやとなるとさらに手に負える代物でもないですし。

 袋叩き覚悟で申し上げると中途半端にソウル・ミュージック風味が効いたギターポップ、と思いつつもよくよく聴いてみますとリズムの組み立てや危なっかしく刻まれるギターの変態的なアプローチなどが何とも独特でして、その歪なファンキーさが唯一無二のようにも思えて来ます。

 秀逸なジャケット・デザインの成せる業なのか謎ですけれども、以上のような要素を一切合切ひっくるめて後の世代や婦女子の皆さんに今でも影響を与えているのであれば、それはそれで喜ばしいことでしょうね。

 明るくて切なくて何かに追い掛けられているかのような切迫感が詰め込まれた青臭い瑞々しさはきっと永遠に決まっています。

 好き放題に書き連ねて参りましたが、もしも本CDが紙ジャケット仕様で再発売されるとなれば逸早く店頭に走ることお約束いたします。
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by chitlin | 2007-06-17 23:27 | Pop/Rock
 本作は幻の名盤解放歌集ー藤本卓也作品集*テイチク編に当たる『真赤な夜のブルース』です。

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 “すべての音盤はすべからくターンテーブル上(CDプレーヤー内)で平等に再生表現される権利を有する”

 この宣言通り、この世の果てに打ち捨てられた特異な歌謡曲の亡骸を掬い取るべく活動に勤しむ幻の名盤解放同盟。

 空前絶後の業の深さを誇る歌謡曲の一大絵巻として彼らが丹精込めてまとめ上げた編集盤シリーズを採り上げて行きます。

 このシリーズの本丸、いやさ歌謡曲の核心を絶妙に突き崩してしまった“夜のワーグナー”こと藤本卓也の魂が込められた全21曲。白昼堂々と聴くには憚れるほどの魔力を持ち合わせております。

 まずは延べ9曲が収録された矢吹健という歌い手。
 冒頭のM1「あなたのブルース」がデビュー曲にもかかわらず大ヒットとなり、日本レコード大賞(!)の新人賞を獲得したそうです。
 ひら歌の部分から一気に沸点へと達しそうなこのM1「あなたのブルース」には魔物が棲んでいるに違いありません。
 見事なまでに藤本卓也の凶器狂気の音世界を実現させています。

 2曲目は矢吹健の2枚目のシングルのA面曲、M2「真赤な夜のブルース」です。
 “真赤な夜”とはこれまた不健全極まりない、というよりもあってはならぬ異常な事態です。
 この破滅型の歌い手があたかも血の涙を流しながら歌い上げているかのような鬼気迫る絶唱の凄惨さ。真夜中に蠢く鵺が憑依したかのようです。

 強烈な存在感を放つM3「断絶のブルース」を挟んだ4曲目のM4「忘れさせて」。倒錯した感情が高ぶりエクトプラズムの如く体外へと噴出し、周囲を凍てつかせる戦慄の悶絶歌謡とはこのほかにございません。
 にじる寄るサックスの音色をものともせず、鼻水混じりのうえに自虐的極まりない市川好朗の歌は勝手に絶頂を迎えて果てて行くだけです。
 あまりの表現力に失笑どころか失禁ものでしょう。

 表題がどうしようもなく突拍子もないM5「蒸発のブルース」の場合、のっけから“だ〜ぁめぇ〜”とダメ出しを受けなくてはならいという無茶な1曲です。
 矢吹健が歌う八方塞がりの薄幸さ加減に聴いているこちらがどん底に突き落とされる思いです。

 本盤ではクィーカが軽快にリズムを刻むM6「まぼろしのブルース」佐久間浩二とそれ以上にラテン色の強いM19「まぼろしのブルース」勝彩也とを競演させております。
 この「まぼろしのブルース」こそ日本歌謡界にとって幻のお宝なのではないでしょうか。

 よりによってこの季節、暑苦しいまでの歌声が首筋にまとわりついて来るような前者の灰汁の強さには生きた心地がしません。ファズ・ギターまでねっとりと響いております。
 後者でもゴン太くんが特別出演しているかの如きクィーカの力も存分に借り受けまして、嫌らしさ満点に迫りまくります。

 再び矢吹健による4連打がこれまた嗚咽が漏れ聞こえて来そうな暗黒歌謡なのです。
 健気にも聞こえるM7「負けるもんか」では、男を捕らえようと蜘蛛の巣を張ったような女性の生態が描かれているような気がします。

 一転して口笛を交えた朗らかな曲調のM8「忘れないよ」には逆に薄気味悪さを感じてしまいまして、すっかり藤本卓也の魔力に魅せられてしまいます。
 M10「夜は千の目を持つ」では“人の為と書いて偽りと読むのね”と一撃必殺の超絶フレーズが炸裂しております。

 女性の歌声が映えるM13「恋時計」とM14「夢に咲く花」におきましては、空恐ろしいほどの暗黒歌謡が雪崩を打つ本盤の選曲にあってほどよいアクセントとなっております。
 安らぎます。

 同じ崖っぷち歌謡とは言え、以前に採り上げました『君が欲しい』(1993)にも収録されている“ニュージャージー・ソウル歌謡の名作”っぷりとは似ても似つかぬM16「稚内ブルース」は相変わらず後がない、先がないと孤高のやさぐれ具合です。

 終盤にかけましてもうひと盛り上がりです。
 後に幻の名盤解放歌集ー*テイチク編『ダイナマイト・ロック』(1995)という編集盤で大きく扱われることになる梅宮辰夫が初お目見えです。

 男のシンボルが大活躍する無敵のM17「シンボル・ロック」が抑制の効いたファンキーさで以て貴女に迫ります。
 お前のものは俺のもの、俺のものも勿論俺のものと言わんとばかりのM18「夜は俺のもの」では無類の我がままっぷりを押し通しながら日付を越えて行きます。

 最後に駄目押しのM20「休ませて」で矢吹健が吠えて吠えて吠えまくります。文字通りの激唱と言うほかありません。
 そして、妖しく火花散るような本盤を締めくくるのはM21「あなたのブルース」のカラオケ版という抜かりのなさです。

 今や忘却の彼方へと追いやらたと思いきや、クレイジーケンバンドなどの活躍によって見直される機運にある昭和歌謡のさらなる奥底を垣間見ることの出来る、シリーズ随一の傑作選に違いありません。
 太鼓判を押して差し上げます。

 同じ幻の名盤解放歌集の『スナッキーで踊ろう』(1992)や以前に採り上げた同じく藤本卓也作品集*キング編『君が欲しい』という屈指の編集盤をも凌ぐ完全無欠の1枚です。完璧です。

 通して聴いてみますと体力消耗も著しいとんでもない1枚ですね。滅多に聴くもんじゃありません。ある種の拷問と呼べるのではないでしょうか。

 どこから聴いても藤本卓也作品であり何を聴いても藤本卓也の過剰なまでの世界観が叩き付けられている始末なのです。

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by chitlin | 2007-06-16 22:01 | J-Pop

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by chitlin | 2007-06-14 21:15 | 雑感