Claudine Longet / Colours (1969)

 先日、こちらで軽く触れましたので、Claudine Longetの4作目である『Colours』(1969)を採り上げなくてはなりませんね。
 こういう髪型が似合うのも彼女以外に考えられない、ような気がします。 

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 厳かなストリングスの調べから始まるM1「Scarborough Fair / Canticle」以下、本作は軒並みヒット曲のカヴァーで占められています。
 例えばM3「Catch The Wind」に続いて同じくDonovanをカヴァーしたM4「Colours」が、果たして洒落た軽いカントリーに仕上げられています。

 このM4「Colours」に限らず、本作では大抵の収録曲においてゆったりと落ち着いた雰囲気が濃厚に漂っております。
 それから、M8「Hurry On Down」などは本当に和める1曲なんです。格別です。

 制作にはお馴染みのA&M Records関係者を総動員ということなんですから、これはもう鉄板ですね。

 フランス訛りで囁くように歌われるポップなカントリーという屈折具合が決して不自然には感じられないこともClaudine Longetならではと言いましょうか。
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by chitlin | 2007-07-22 23:24 | Pop/Rock